タンク保護のために、プロテクションフィルムとガラスコーティングをヤマハ YZF-R1に施工いたしました。納車後に付いてしまったというキズを研磨し表面を滑らかにしてからのプロテクションフィルムの貼り付けになります。
納車後に付いてしまったという、オーナー様の「気になるキズ」を研磨して消していきます。
研磨し脱脂後、コーティング液の塗布作業し、
焼き付け乾燥後、プロテクションフィルムの作業に入ります。
まずは型取りです!
コーティング専門店のCRAVEでは、プロテクションフィルムの施工時、ワンオフで1台1台型取りします。
なので「ここは要らないかな」とか「ここはもう少し大きめに」なんて要望もある程度はお聞きする事が可能です。
きっちり掃除できたら貼りこんでいきます。
フィルム用洗剤が少量入った水を使用します。
マスキングテープの内側にプロテクションフィルムを貼ってあります。
今回は少し範囲を広めに設定し施工いたしました!
いかがですか!このぐらい離れるとほとんどわからないぐらい自然です。
さて、このプロテクションフィルム。
どんなメリットがあってどんな人にオススメなのか?
- 気に入ったタンクパッドが見つからない場合や塗装面が隠れてしまうなど、見た目的な問題をクリアできます。
- タンクパッドより広範囲に渡りキズから保護できます。
- もちろん経年劣化で貼り替える事も可能で、バイクを売る時に剥がせば新車時の塗装が保存されております。
プロテクションフィルムはXPEL製アルティメットを使用。
コーティング施工との同時作業の場合、15,000円(税別)にて追加作業可能です。
コーティング施工無しの場合は20,000円(税別)です。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- ディテイリング内容
- コーティング、プロテクションフィルム
- 施工箇所
- フューエルタンク